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BMW F20 M135iオイル漏れ

2021年8月29日

今回は、BMW F20 M135i のオイル漏れ修理です。

BMW定番のオイルフィルターベース・オイルクーラーからのオイル漏れでした。

漏れたオイルはオイルパンまで流れていくので、確実な点検が必要です。


フィルターベース、オイルクーラーのガスケットの交換で進めていきます。

ガスケットを交換するには、インテークマニホールドの脱着が必要です。

ガスケットの交換後、漏れの確認をして作業完了です。
オイル漏れは放っておくと、他の故障を引き起こすこともあります。
オイル漏れに気がついたときは早めの修理をおすすめします。

カテゴリー:M.I.Cオートサービス名古屋本社, 仕事

BMW M5 SMG クラッチ交換

2021年4月4日

今回はBMW E60 M5 クラッチ交換です。

走行中に加速できなくなってしまったようです。
入庫時には、とても走行できるような状態ではありませんでした。
アクセルを踏むと、エンジン回転だけが上昇してしまいます。
所謂、「クラッチが滑っている」状態です。

診断していくと、やはりクラッチが磨耗限度を超えてしまっているようです。


いきなりですがトランスミッションを降ろしたところです。

見た目は普通のマニュアル車と変わりません。
外したクラッチ(左)と新品のクラッチ(右)です。

磨耗はしているのですが、走行できなくなるほどの磨耗なのか?と疑問でした。
2枚あるクラッチディスクのうち1枚の片面だけ、クラッチフェーシングが完全に剥離してしまっていました。

これでは走行することはできません。

今回はクラッチ交換と同時に、予防整備としてSMGの油圧システム用ポンプモーターも交換させて頂きました。
ミッションを降ろしているのでポンプモーターの交換はかなり簡単です。
後々、ポンプモーターを交換するより費用を抑えることが出来ます。


部品の取り付けが終わったら最後にクラッチの学習と、油圧システムのエア抜きを行い終了です。

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W212 E350ブルーテック オイル漏れ

2021年3月7日


今回は、ベンツ E350ブルーテックのエンジンオイル漏れの修理です。
オイル漏れの原因は、定番のオイルクーラーガスケットでした。

オイルクーラーはエンジンのVバンクの間に有り、インテークマニホールドやターボチャージャーを外さなくてはいけないので、かなり手間が掛かります。

補機類を取り外します。


写真では取り外されていますが、Vバンクの真ん中にオイルクーラーが取り付けられています。
取り外したオイルクーラーです。
オイル漏れの原因となったのは、横に置いてあるガスケット2個です。
部品代は1個1000円程ですが、多くの部品の脱着を伴うので、同時交換の部品と工賃で修理代は高額になってしまいます。
外した部品を全て取り付け、エンジン始動。
オイル・冷却水・燃料の漏れが無いことを確認して完了です。

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SUZUKI MRワゴン CVTメンテナンス

2020年7月3日

今回は、あまりブログには登場しない軽自動車のメンテナンスについてになります。

こちらの車は私の家族の車なのですが、定期的なオイル交換のおかげか走行距離が10万kmを超えても特に不具合も無く走っています。
今回は車検ということもあり、CVTフルードの交換を行おうと思います。
基本的に走行距離の多い車の場合はAT・CVTのフルードのみの交換ではなく、ストレーナーと呼ばれるフィルター等も同時に交換する必要があります。
ただ、この車の場合、部品の供給があるのはオイルパンのガスケットのみで、フィルター類は単品での供給がなくCVT本体での供給になっています。

メーカーとしてはフルード交換の必要がないので、ストレーナーの供給も必要ないということでしょうか・・・

フルードを抜き、オイルパンを外した状態です。
赤丸で囲ってある部品がストレーナーですが、部品の供給はありません。

外したオイルパンに鉄粉吸着用の丸い磁石が2個付いています。

磁石にはかなり大量の鉄粉が付着していました。
左半分は鉄粉を拭き取った状態で、右半分がそのままの状態です。
これを見るとCVTフルードの交換が必要だと分かると思います。
このCVTにはもう一つフィルターが付いているので交換していきます。
フィルターはCVT本体の横から取り付けられています。
こちらもかなり汚れていました。
新旧の比較です。
こちらのフィルターも部品の供給はありません。

交換した部品です。
フルードだけを交換しても、この汚れたフィルターの中を通ってしまっては交換した意味がなくなってしまいます。

メーカー・車種によりますが、供給の無い部品も入手できる場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。

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ジャガー XJ 足回り異音修理

2020年6月29日

ジャガーXJが異音修理で入庫しました。
走行中に段差等で「コトコト」と音がするようです。

まずは、症状の確認の為に走行チェックです。
確かに、段差を通過すると車の後部から「コトコト」と音がしています。
走行中の異音の修理は、お客様の気になっている異音と、私達が感じた異音を一致させる事が重要になるので、お客様と一緒に走行チェックを行い、異音の確認をしていきます。

異音の確認もでき、リフトに上げて各部の点検をしていくと足回りのブッシュに損傷がありました。

各ブッシュの交換を進めていきます。


この車は、リアの各ブッシュを交換するために、足回りをメンバーごと外す必要があります。
ショックアブソーバーのトップ部分なのですが、ブッシュが劣化してしまいボロボロになってしまっています。

フロントのアッパーブッシュも同じ状態です。
損傷のあったブッシュを全て交換しました。
今回は、お客様が純正の乗り心地を希望されていたので、社外品の強化ブッシュのような部品は使用せず全て純正部品で対応させていただきました。

最後にお客様に異音が消えていることを確認していただき、異音修理完了です。

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AUDI A4 水漏れ

2020年3月5日

AUDI A4アバントが冷却水漏れで入庫しました。

サブタンクに補充しても数日で減ってしまうみたいです。


エンジンルームの点検を行うと水漏れ箇所を発見しました。

AUDI定番箇所です。
ウォーターポンプからの水漏れです。
他にも水漏れがありました。

ウォーターポンプとラジエターに繋がっているホースです。

ホースを外してみると、T字型のアダプターも劣化していたので、アダプターも交換が必要です。
新品のウォーターポンプです。
今回は、ウォーターポンプ、駆動用ベルト、ホース、T字型のアダプターを交換しました。
部品交換後、冷却水を補充してエア抜き、水漏れの点検を行って作業完了です。

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ML350 水漏れ修理

2020年2月2日

W166 ML350 ブルーテックの冷却水漏れ修理です。

 


水漏れはウォーターポンプからと判明。
早速交換していきます。

インテーク系のパイプを外していくとウォーターポンプが見えてきます。
写真が飛んでしまいますが、新品のウォーターポンプに交換しました。

しっかりとエア抜きと水漏れのチェックを行って作業完了です。

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AUDI S8 デフオイル漏れ

2019年9月6日

AUDI S8 フロントデフからのオイル漏れ修理です。


右側です。
サイドフランジ周辺がオイルで汚れているのが分かります。

センターボルトを緩め、フランジを取り外し、オイルシールを交換します。
左側はシャフトのオイルシールとセンサーブラケットのOリングを交換します。

部品の取り付け後、オイルの補充、各部清掃を行います。
試運転を行い、漏れが無いことを確認して作業完了です。

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VWゴルフ S/Cクラッチ交換 

2019年9月1日

こちらのゴルフですが、走行中に警告灯が点灯、その後エンストして再始動できなくなってしまいレッカーで入庫してきました。

入庫時にはバッテリー上がりの状態でした。
オルタネーターもしくはファンベルト周辺の故障を疑いつつ点検をしていきます。

エンジンルームを覗くと、ファンベルトが外れているのを発見。
さらにアンダーカバーにプーリーが落下していました。

そのプーリーがこちら。

このプーリー、スーパーチャージャーとウオーターポンプの駆動を兼ねている部品です。

部品組み立て時に圧入されている箇所から外れてしまっています。
もちろん外れてはいけません。

プーリーが脱落した原因を調べなくては修理が出来ないのでさらに点検を進めます。
スーパーチャージャーのベルトも外して、他のプーリー等も点検しましたが特に原因となる場所はありませんでした。
なので、圧入部に異常があり、プーリーの脱落→ファンベルト外れ→オルタネーターが発電できずバッテリー放電→エンスト→再始動も出来ないというのが主な流れだと思います。
ウオーターポンプも機能していなかったのでオーバーヒートしている可能性もあります。

ここまでの経緯をお客様に説明し、必要な部品を交換していきます。

スーパーチャージャーのクラッチとウオーターポンプが一体になった構造です。
同時に冷却水の交換も必要になります。
今回はベルト2本とバッテリーも交換させて頂きました。


原因がはっきりしない中での修理になってしまったので、部品交換後のチェックは念入りに行いました。
また、定期的にチェックの為の入庫もお願いをして納車させていただきました。

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SL350 エンジンチェックランプ点灯

2019年3月17日

エンジンチェックランプ点灯で入庫のSL350です
点検の結果、タンブルフラップのブラケットの破損が見つかりました。


樹脂製のブラケットが強度不足からなのか、折れてしまっています。
M272、M273エンジン定番の故障です。

この部品、インテークマニホールドに取り付けられているのですが、単品の部品供給が無いので通常はマニホールドASSYの交換になり、修理代も高額になります。


当社では今回のようなケースの場合はリペアキットでの修理を行っています。
交換のために、インテークマニホールドの脱着は必要になりますが、部品代はマニホールドASSYに比べてかなり安く抑えることが出来ます。
また、部品の強度・耐久性も上がっていますので、再発防止にも繋がります。

 


ブラケットの交換後はマニホールドを元通りに組み付けて完了です。

破損箇所によってはリペアキットでの対応が出来ない場合もありますのでお気軽にご相談ください。

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