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VW トゥアレグ エンジンチェックランプ

2022年4月17日

VW トゥアレグ エンジンチェックランプ点灯で入庫です。

診断機で点検すると、吸入空気量に関するエラー
エンジンルームからは「シュー」と空気を吸っているような音が聞こえます。

点検の結果、ブレーキブースターのバキュームパイプにクラックを発見

経年劣化により発生したクラックから空気を吸ってしまい、チェックランプが点灯していたようです。


バキュームパイプ全体に、クラックが多数発生していましたので、一式交換になりました。

ブレーキの不具合やエンジン不調に関わる部品ですので、定期的に点検をおすすめします。

カテゴリー:M.I.Cオートサービス名古屋本社, 仕事

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