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VW トゥアレグ エンジンチェックランプ点灯

2017年4月10日

VW トゥアレグ エンジンチェックランプ点灯で入庫しました。


テスターを使って故障診断をしていくと吸入空気量にエラーが出ています。
エンジンルームを点検すると、ブレーキのバキュームパイプに亀裂を発見しました。

この亀裂から外気を吸ってしまい、空気量がずれてエンジンチェックランプ点灯となったわけです。
パイプのほかの部分にも亀裂があったので結果的に全交換になりました。
このバキュームパイプは自動車のブレーキにとって非常に重要な部品です。



今回のようにエンジンチェックランプが点灯していた時、エンジンの故障だけではなく、
ブレーキ関連の部品が故障していることもありますのでランプが点灯したときは早急に点検を
することをおすすめします。

カテゴリー:M.I.Cオートサービス名古屋本社, 仕事

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