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メルセデス C180コンプレッサー CPUオイル混入

2016年12月2日

dscn07361カムマグネットからオイル漏れがあり、そこからエンジンオイルがワイヤーハーネスを伝いECUや各センサーが故障する恐れがありワイヤーハーネス交換をしました。

まず最初に、エアクリーナーとエアマスを外します。

インジェクタやインテークマニホールドに繋がっている配線やホース類が見えてきました。途中ワイヤーハーネスの抜        けるクリアランスが無く、スーパーチャージャーを外しました。(予想外の展開でした)

 

dscn07541これが、カムマグネット交換後でエンジンオイル漏れも無くなり綺麗になったエンジンです。

エンジンオイルがワイヤーハーネスを伝い、エンジン不調を起こす心配もなくなりました。

メカニックになって8カ月、新人メカニック、初めてのブログでした。

カテゴリー:M.I.Cオートサービス名古屋本社, 仕事

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